お元気ですか?
先月末から5日間、サヤカとエリ先生はお休みをいただいてバンコクで開催された
ビクターチャン先生による陰ヨガイマージョンコースを受けてきました。
初日の朝5時前にタイのスワンナプーム国際空港に到着し、その足で会場へ。
今回は日本各地からとタイ在住のメンバー総勢28名でのトレーニングとなりました。
今までは陰ヨガは力を抜き、リラックスすることで筋膜を伸ばし、副交感神経を
優位にすると言われてきましたが、実際には筋膜へのアプローチは難しいという
現状があり、ビクター先生の陰ヨガはそこからさらに効果を最大限に引き出し、
本来のバランスを取り戻すための新しいアプローチが生まれています。
昨年から再びビクター先生から学ぶことができるようになり、ビクター先生の
アシスタント、通訳として活躍されている川畑友季湖先生にもスタジオで
ワークショップを定期開催していただき、私たちも進化した陰ヨガのプラクティスが
できるようになりました。
それから1年数ヶ月・・・変わりました。
私の足と脚!(FootとLegね)
今までも練習をサボっていた訳ではないんですよ。
でも、土踏まずが上がり、甲が高くなって気持ち幅も狭くなっているのです!
アーサナを行う時の安定感、上半身の軽さは以前から感じていましたが、
これには驚きました。進化したビクター先生の陰ヨガはすごい!
他のヨガをされている方も練習の質が変わっていくこと間違い無しです。
陰と陽。
この意味を本当に理解し、最大限に使うためにはやはり日々の実践しかないのです。
ただポーズを形だけ真似ているだけではなく、そこに内観できるスペースを生み出さなくてはいけません。
客観的に自分を観察しようと心がけていれば自分のセンター(中庸)に戻ることができるようになります。
普段、練習をしているとこれでいいのかと不安になったり、疑問も出てきますよね。
でもこれを解決してくれるのはやはり自身のプラクティスなのです。
練習の時間は身体を鍛えるだけでなく、心を磨き、繊細にしてくれます。
これからも誠心誠意学んでいきたいと思います。
毎日6時間半のプラクティスの後はみんなで食事に行ったり、ちょっとお出かけも
楽しみましたよ。
こちらは泊まっていたホテルのエレベーター。
アンジャリムドラー?
タイ料理好きの私にはたまりません。
何を食べても美味しくてハズレなし!
ワットポーにも行けました。
今回のトレーニングで学んだことを少しづつクラスにも取り入れていきますので
楽しみにしてくださいね!
6/17(土)、18(日)は今回のトレーニングで通訳、アシスタントをされた
川畑友季湖先生のワークショップも開催されます。
詳細はこちらから→☆
陰ヨガレギュラークラス
毎週(木)10:30〜11:45(サヤカ)、(金)16:15〜17:30(エリ)