インストラクターの為のスキルアップ講座〜解剖学編〜Maki
スンダリの養成講座で解剖学を担当していただいているMaki先生の
ヨガ解剖学の知識をティーチングに活かしてみませんか?
自信を持ってクラスができていますか?
○○が痛いんだけど・・・どうすればいいですか?
生徒さんから質問を受けた時、的確な説明ができていますか?
ヨガインストラクターとして活動する中で、様々な悩みが出てきます。
生徒さんに合ったクラスができているか不安。
シークエンスがマンネリ化している。
自分のスキルに自信がない。
まずは何をすべきかが分かればその不安も解消することができます。
クラス作りが楽しくなる!
自信を持って生徒さんと向き合える!
そんなインストラクターになる為にまずは「なぜ?」を知ることが大切です。
自分がやりたいヨガを明確にしてクラスに活かしてみませんか?
〜参加対象〜
・すでにクラスを担当している、または養成講座を終了してこれから指導を
始めるにあたって基本的な指導スキルを身につけたい方
・良いクラスを作っていきたいと思っている方
・ヨガを教えていて壁にぶつかっていると感じている方
・今のクラスに自信が持てない方
「ハムストの柔軟性だけではない前屈」
自分で練習しているときも、ヨガを指導しているときも、前屈のポーズがやりにくい
場合は膝を屈曲させて、ハムストリングを緩めることで骨盤に自由が生まれ、前屈が
やりやすくなると習ってきましたよね。
でも、実際指導する中で、膝を屈曲させたとしも骨盤の後傾は修正されず、やはり前屈
のポーズがうまくとれない方に出会うことも少なくありません。
今回は前屈の際に制限となるハムストリング以外の筋肉について知っていきます。
指導のバリエーションが増える機会になればと祈っています。
※筋肉のテキストをご用意ください。
本は特定しませんが、用意する本の条件として「起始・停止・はたらき」が記載されているものです。
2時間の講座ですのでまとまったシークエンスで動くことはありませんが、ペアワークや
ご自分でポーズをとる機会がありますので、動きやすい服装でご参加ください。
日時:3/6(水)15:30〜17:30
料金:4000円
場所:神戸元町スタジオ
講師:Maki
お申し込みはメールにて受付中です。
MAIL info@yoga-sundari.com
お申し込みの際はWS名、お名前、ご住所、お電話番号をご記入ください。
スマートフォンからメールを送られる場合はこちらからの返信が受信できるよう設定の確認をお願いいたします。
〜講師紹介〜
現役理学療法士で現在は訪問リハビリに携わっている。以前総合病院で勤務していた
時に腰痛に悩まされ、その時にYogaと出会う。 Yogaを初めて体験した際、身体的に
リハビリとの共通点が多いことに感銘を受け、そこからYogaの世界にのめりこむ。
2009年よりロビンソン尚子氏に師事。 Yogaの身体面のみではなく、精神的・宇宙的
側面にも興味を抱き続けている。
また理学療法士としての解剖学の知識を活かし、解剖学と意識・エネルギーとの関係性
への探求を続けている。解剖学だけでなく、生理学、運動学への造詣も深く、重力と人
間の身体との関係もヨガのアーサナの中で必要な要素の一つであると実感している。
関西のいくつかのインストラクター養成講座のみにとどまらず、ヨガジェネレーション
主催のサントーシマ香先生のRYT200時間コースでも、解剖学と生理学部門を担当して
おり、その講義はおもしろくわかりやすいと定評がある。
また関西各地で定期的にYoga解剖学のWSを開催している。
- 2019.02.04 Monday
- ワークショップ神戸元町
- 20:36
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- by スタジオ スンダリ